このページではCBすぎなみプラスの役員のプロフィールを掲載しています。

(CBすぎなみ)


代表理事 髙橋 潔(たかはし きよし)

◆居住地 

東京都杉並区 

◆出身地 

新潟県 

◆資格

宅地建物取引士、行政書士(東京都行政書士会会員、杉並支部所属)

相続アドバイザー・年金アドバイザー(銀行業務検定試験取得)

◆プロフィール 

2015年に杉並区において行政書士事務所を開設し、地域に根差した活動を模索していたところ、当時の味香代表理事からお声掛けをいただき、2017年から同法人が杉並区から運営受託している区立ゆうゆう大宮前館の運営責任者として6年間従事し、2023年5月23日から代表理事を務めています。

当法人は地域の抱える問題を解決し、地域及び地域コミュティを活性化させることを目的とするコミュティビジネスに身を投じており、ゆうゆう館での運営受託事業を通じて、閉じこもり高齢者や一人暮らし高齢者の社会参加を促すことなどにより地域の抱える各種問題を解決し、当法人の目的達成に努めています。

 

当法人は2009年の設立後から14年目を迎えており、先人の経験やノウハウを受け継ぎ、次の活動の中心を担い、共通の価値観や目的を共有する仲間づくり、たゆまない人材の拡充への取り組みが必要と感じています。

 

これからも地域住民及び地域コミュティの抱える課題の解決に取り組み、地域の活性化に向けて精いっぱい取り組んでまいります。

 


 

理事(前代表理事) 味香興郎 (あじか おきお)

 

●生年

昭和7年(1932年)申年生まれ

●出身

三重県

●現職

マネージメント・サポート・あじか 代表

●職歴

昭和26年4月 日本板硝子(株)入社

四日市工場、名古屋支店、東京支社勤務

昭和62年10月 日本板硝子(株) 定年退職

在職中~平成9年3月迄 日本板硝子(株)関係会社7社の代表取締役を歴任

●資格

昭和60年4月 中小企業診断士取得

●公的役職

平成10年4月 杉並区商工相談員

平成16年11月 東京商工会議所杉並支部評議員

平成16年1月  東京都再生支援協議会アドバイザー

(社)東京都信用組合協会アドバイザー

●民間団体役職

平成12年 杉並区中小企業診断士会会長

平成17年(社)中小企業診断協会理事。同東京支部常任理事、同城西支会長

平成19年 NPO法人 杉並中小企業診断士会理事長

平成23年 NPO法人 CBすぎなみプラス 代表理事

令和5年   NPO法人 CBすぎなみプラス 理事 

●講演・研修

中小企業診断協会理論瀬策研修 『中小企業の再生支援事例』

東京都商店街連合会{転ばぬ先の杖}

販売促進学会「会社の再生と再生化事例」 他多数

●執筆

「ここがポイント利益計画」桂林書房

「目利きを生かした中小企業金融再生プラン」金融ブックス

「業種別超把握法」 金融ブックス

「業種把握読本」「新版業種把握読本」金融ブックス

「中小企業は社長で決まる」金融ブックス


理事 阿部恭子(あべ ちかこ)

 

◆居住地

東京都杉並区天沼

◆職業

経営コンサルタント(専門領域:小売業・サービス業)

◆プロフィール

鹿児島県出身、大分県立芸術短期大学 美術科卒業後、システム開発会社でPOSシステムのリテールサポートを15年経験。結婚後に家族の経営する会社にて取締役に就任。事業承継をきっかけに中小企業診断士に転身。2014年に法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科にてMBA取得。

◆資格

中小企業診断士・MBA・熊﨑式姓名判断ネームアドバイザー

◆趣味

絵画・おいしいものを食べる事

◆メッセージ

日本は人口減少が進む円熟した社会を迎えています。便利になったはずなのに、不安や閉塞感が感じられる時代でもあります。先人たちは厳しい時代をどのように生き抜いたのでしょうか。私は、きっと誰かの「こうなってほしいな」という小さな思いつきが、いろいろな人の未来への願いとなり、それが時代を変えてきたと思っています。

理事に就任するにあたり、身近な未来を多様な人々と語り合いながら、ほんの少しでも創造できたらいいなと思っております。どうぞよろしくお願いします。

 

 


理事 平山真人(ひらやま まさと)

 

静岡県下田市出身。杉並区南荻窪在住の70歳。フリーランスのライターをしながら地域活動と演奏活動に励んでいます。“三足のわらじ”が次第にきつくなってきましたが、あと5年は続けたいと思っています。

某通信社退職後、杉並区で地域活動を始めました。「杉並おやじ遊友塾」への参加がきっかけです。地域情報誌「熟年フロンティア」の発行、荻窪地域区民センター協議会委員、すぎなみ協働プラザスタッフを経て、現在は「荻窪家族プロジェクト」を軸に活動しています。

ロス・ボラーチョスというグループで南米アンデス音楽を20年以上演奏しています。「真夏のフォルクローレフェスタ」(杉並公会堂)は2020年で15回目。年間約20回の演奏を楽しみながら、観客の皆さんと交流しています。


監事 中目昭男(なかのめ あきお)

 

◆資格

  中小企業診断士、社会福祉士、消費生活アドバイザー、1種衛生管理者

◆プロフィール

 ・電気通信大学大学院修士課程終了(1975)、日本福祉教育専門学校卒(2009)

 ・情報通信事業会社に入社し現場マネジメントに長年従事した後、技術サービス開発

  会社にてマーケティング業務従事を経て独立。高齢者福祉サービス開発支援、商店街

  と個店の活性化支援。ヒューマンエラー防止やリスクマネジメント支援、最近は福祉

  施設のBCP策定支援(セミナーも含む)を行っている。

 ・キャラバンメイトとして「認知症サポーター養成講座」講師を行っている。

 (主な著書)

 ・「チャートとチェックリストで作る高齢者福祉施設BCPマニュアル策定ガイド(震災編)」三恵社、2014

 ・「ヒューマンエラー防止で減らす施設事故(高齢者福祉施設編)」三恵社、2018.

 ・「ヒューマンエラー防止で減らす保育事故」三恵社、2020

 

 


理事 河野澄男(こうの すみお)

 

◆居住地

東京都杉並区

◆出身地

東京都杉並区